2026/08/10 07:34

新しい商品をつくるとき。
POPUPやイベントで試食をお出しするとき。
私たちは、「試食」をとても大切にしています。
もちろん、
「おいしい。」
その一言も、とても嬉しいです。
でも、私たちが見ているのは、それだけではありません。
香りを嗅いだ瞬間の表情。
口に入れるまでの時間。
食べるスピード。
噛み方。
飲み込みやすそうか。
そして、「もっと食べたい。」という反応。
その子たちが教えてくれることは、本当にたくさんあります。
例えば、小さな子には、もう少し細かくした方が食べやすいかもしれない。
シニアの子なら、もう少しやわらかい方が喜んでもらえるかもしれない。
香りをもう少し引き立てた方が、興味を持ってくれるかもしれない。
そんな小さな気づきの積み重ねが、次の商品づくりにつながっています。
だから私たちにとって試食は、「サービス」ではなく、大切な商品開発の時間でもあるのです。
POPUPでは、初めて食べる子もたくさんいます。
勢いよく食べてくれる子。
慎重に匂いを確認してから口にする子。
飼い主さんの顔を見ながら食べる子。
一頭一頭、反応はまったく違います。
その姿を見ながら、ご家族と一緒にお話しする時間は、私たちにとって何よりの学びになります。
そして、そんな試食タイムを一番楽しみにしているスタッフがいます。
それが、うちの子です。
Instagramをご覧いただいている方なら、ご存じの方も多いかもしれません。
試食が始まると、誰よりも嬉しそうな顔でスタンバイ。
「これ、おいしいよ!」
と言わんばかりに、毎回ニコニコしながら試食を食べてくれます。
おかげで、お客様にも自然と笑顔が広がります。
そして、イベントが終わる頃。
少しだけ残った試食は……。
最後まで責任を持って、おいしく食べ切るのも大切なお仕事です。
食品を無駄にしないこと。
最後までおいしくいただくこと。
それも、J's Kitchenが大切にしていることの一つです。
本人(本犬?)は、「仕事」というより、ご褒美だと思っているかもしれません。
でも、みんなの前でおいしそうに食べてくれることも。
最後の片付けにしっかり貢献してくれることも。
J's Kitchenには欠かせない、大切なスタッフです。
今日も、たくさんの「おいしい!」を届けるために。
みんなで試食をしながら、少しずつ、より良いごはんをつくっています。
