J's Kitchen Fuji は、現在準備中です。
🏡 はじまりは、“お母さん”と呼ばれていた毎日から。
J’s Kitchen Fuji のものづくりは、私が“お母さん”と呼ばれ、毎日ごはんを作っていた日々から始まりました。
忙しい日も、疲れた日も、食卓に並ぶ湯気や香りが家の中心にあって、「おいしいね」の一言が、いちばんのご褒美でした。
やがて家族の隣には犬がいて、その子のためにも“同じように心を込めて作る”ことが自然になっていきました。
人も犬も、同じように命をいただきながら生きている。
そんなあたりまえのことをもう一度大切にしたくて、J’s Kitchen Fuji は生まれました。
🏔️ 富士のふもと、精進湖のほとりで。
工房があるのは、富士山のふもと、山梨・精進湖のほとり。
朝は霧が立ちこめ、夕方には湖面が金色に染まる、静かで美しい場所です。
この土地で、山と川の恵み、地域の方々の想いをつなぎながら、
犬たちの“食べる幸せ”をかたちにしています。
🐾 いただくこと、つなぐこと。
私たちのフードは、地域の命を無駄なく活かすことから始まります。
猟で得られた鹿、川魚の副産物、農家さんの畑でできたヤーコン。
食べるということは、いのちをいただくこと。
その重みを忘れず、感謝の気持ちを込めて作っています。
🍲 精進湖の小さな工房から。
J’s Kitchen Fuji の工房は、小さなキッチンの延長のような場所です。
圧力鍋で骨を煮込み、低温調理で肉を柔らかく仕上げ、香りや色合いを確かめながら、毎日少しずつ丁寧に。
大量生産ではできない「手の温もり」を大切にしています。
🌿 素材のこと。
鹿:山梨の猟師さんから届く命。骨・アキレス・ハツまですべて使用。
魚:富士川水系の鮭や国産の鰻。副産物も丁寧に活用。
鶏:甲州地どり。脚や軟骨など、関節にやさしい部位を使用。
畑の恵み:ヤーコンや野菜類は、地元農家と連携して調達。
保存料・香料・着色料は一切不使用。
“素材の声”を聞きながら仕上げることを大切にしています。
🐕 犬たちへ、家族のようなごはんを。
愛犬は、ただのペットではなく家族の一員。
だから、人のごはんを作るように、心を込めて作りたい。
おいしさと安全性の両立を追求し、食べる姿を思い浮かべながらレシピを考えています。
その一杯が、飼い主さんと犬のしあわせな時間をつなぐように。
それが、J’s Kitchen Fuji の願いです。
🌱 未来へつなぐ食づくり。
副産物や未利用素材の再利用。
地域との共創(猟師・農家・漁業者との連携)。
無理のない小規模生産。
“おいしい”の先に、やさしい循環があること。
それを、ここ精進湖から発信していきます。
💬 さいごに。
私たちが目指すのは、「犬のごはんを通して、命のつながりを感じられるブランド」です。
お母さんが台所で作るような、あたたかくて、どこか懐かしいごはん。
それを、富士の自然の中で、犬たちへ届けています。
📍 J’s Kitchen Fuji
富士山のふもと・精進湖の小さな工房より
“お母さんの台所”のように、ていねいに。
富士山のふもと・精進湖の小さな工房で、
山と川の恵みを活かした無添加の犬用ごはんを作っています。
食べることを通して、命のつながりを感じてもらえたらうれしいです。