2026/06/15 08:00


私たちは獣医師ではありません。

病気を治すこともできません。

だから、

「このごはんを食べれば元気になる」

「この食材が病気を治してくれる」

そんなことは言えません。


それでも私たちは、

食べることには大きな力があると思っています。


年齢を重ねてきた子。

体調の変化を抱えている子。

ごはんとの向き合い方が少し変わってきた子。


私たちは日々ごはんを作る中で、

毎日の食事が持つ意味について考えています。


食事は特別な治療ではありません。

でも、

生きていくために欠かせないものです。


どんなに医療が進歩しても。

どんなに良い環境が整っていても。

食べることがなければ身体は作られません。


だから私たちは、

毎日のごはんを大切にしたいと思っています。


ボーンブロスを作るのも。

発酵食品を作るのも。

野菜ピューレを作るのも。


すべて同じ理由です。


腸活。

抗酸化。

皮膚や被毛。

関節。

そして、これから取り組んでいきたい目のケア。


私たちは日々さまざまな食材や製法を学びながら、

ごはん作りを続けています。


もちろん、

食べ物だけですべてが解決するとは思っていません。


でも、

身体は食べたもので作られる。


その考えは変わりません。


だから私たちは、

できるだけ余計なものを加えず、

素材そのものと向き合いながら商品を作っています。


野菜はすべて有機栽培のものを使用しています。

鹿は顔の見える猟師さんから。

地どりや川魚も、

生産者さんや養殖場の方々の想いが分かるものを。


私たちは、

自分たちが安心して大切な家族に届けられると思える食材を選びたいと考えています。


食べ物は毎日身体の中に入るものです。


だからこそ、

どこで作られたのか。

誰が育てたのか。

誰が獲ったのか。


そんな背景も大切にしたいと思っています。


富士山麓の天然水を使い、

骨をじっくり煮出し、

発酵の力を借り、

野菜の持つ力も活かす。


どれも派手なことではありません。

特別な魔法でもありません。


ただ、


毎日の積み重ねを大切にしたい。


その想いの延長線上にあります。


私たちが願っているのは、

ただ長生きすることだけではありません。


元気でいること。

ごはんの時間を楽しみにしてくれること。

家族と一緒に穏やかな時間を過ごせること。

そして、その時間が少しでも長く続くこと。


そのために私たちは、

今日も富士山麓の小さな工房で、

一つひとつ丁寧にごはんを作っています。



商品一覧はこちら

https://shop.jskitchenfuji.com/items/all