2026/02/19 14:41

犬のごはんは、年々“機能的”になっています。
関節のためにこれを。
腸のためにあれを。
皮膚のために何かを。
もちろん、必要な栄養はあります。
けれど、私たちは考えました。
本当に、そんなに足す必要があるのだろうかと。
J’s Kitchen from FUJIは、精進湖のほとりで仕込みをしています。
山で育った鹿。
平飼いで育つ甲州地どり。
富士山の水で育つ川魚。
それぞれが、もともと強い素材です。
骨には骨の役割があり、
皮や腱には、きちんと意味がある。
長時間、静かに圧力をかけると、
素材は、自分の中に持っているものを
ゆっくりとにじませます。
それで十分だと、私たちは思っています。
添加しないということは、
“何もしない”ということではありません。
血やぬめりを丁寧に落とす。
湯通しで雑味を整える。
時間をかけて抽出する。
余計なものを入れない代わりに、
手間は、惜しまずにかける。
足さないために、手間をかける。
それが、私たちのやり方です。
犬の体は、驚くほど素直です。
強い香りでごまかさなくても、
濃い味で引きつけなくても、
ちゃんと、素材の旨みを選びます。
だからこそ、私たちは
必要以上に味を作りません。
塩も、油も、香料も、
本来いらないものは入れない。
山と川の素材が持っている力を、
できるだけそのまま届けたい。
派手さはないかもしれません。
即効性をうたうこともしません。
けれど、毎日のごはんとして、
静かに続いていくものをつくりたい。
足すことで強く見せるのではなく、
削ぎ落とすことで、芯を残す。
それが、J’s Kitchen from FUJIの考える
「足さない」という選択です。
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